【バンギAFP時事】中央アフリカ政府は28日、声明を出し、国境を越え北部に未明、所属不明機が侵入し、基地を空爆したと発表した。
「逃がしはしない。平和の敵が犯した卑しい犯罪の責任者を突き止める」と誓っている。
現場は北部ボサンゴア。地元首長は電話取材に「飛行機の正体は分からない。綿花工場を狙っていた。ロシア人や軍が基地にして使っている所だ。大した被害はなかった」と語った。旧宗主国フランスや国連は、こうしたロシア人は民間軍事会社「ワグネル」の民兵と見なしている。
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