韓米安保司令塔通貨を持って北ミサイル糾弾…米「韓防衛約束再確認」

By | May 25, 2022


ジェイク・サリバン美安保補官とキム・ソンハン国家安保室長電話通話

ジェイク・サリバン・ホワイトハウス国家安保補佐官。 © AFP=ニュース1 © News1 ウ・ドンミョン記者
(ワシントン=ニュース1)キム・ヒョン特派員=ジェイク・サリバン・ホワイトハウス国家安保補佐官は24日(現地時間)、キム・ソンハン大統領室国家安保室長と電話通話を持って北朝鮮が3発の弾道ミサイルを発射したことについて議論したとホワイトハウスが明らかにした。

ホワイトハウスによると、二人は駅内に不安定を造成する北朝鮮の弾道ミサイル試験発射を糾弾し、緊密な協力を継続的に構築していくことを約束した。

サリバン補佐官は韓国の防衛に対する米国の変わらない約束を再確認したとホワイトハウスは伝えた。

これに先立ち、トニー・ブリンカーン米国務長官も朴ジン外交部長官と電話通話を持ち、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)など相次いでミサイル発射を「重大な挑発」と規定して強力糾弾したと外交部は伝えた。

両大臣は「北朝鮮の挑発は韓米連合防衛態勢の強化と北朝鮮の孤立を招くだけ」とし「北朝鮮住民が新種コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散に苦しむ状況で、北朝鮮政権が主要財源を防疫と民生改善ではなく、核・ミサイル開発のために使用するのは非常に哀れなことだ」と批判した。

両側は「今後も隙のない韓米連合防衛態勢を維持しながら対北朝鮮抑止力を持続強化していくことにした」と外交部が伝えた。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は韓国時間で25日午前6時と6時37分、6時42分ごろなど計3回にわたって平壌順眼一帯から東海方向にICBM推定ミサイルと短距離弾道ミサイルなど弾道ミサイルをそれぞれ1発ずつ発射した。

北朝鮮のこの日のミサイル発射は今年に入って17回目の武力デモであり、去る12日超大型放射砲(KN-25)発射以後13日ぶりに行われた。 また、今月10日、ユン・ソクヨル政府の発足以来2回目、ジョー・バイデン米大統領が韓国・日本順方日程(20~24日)を終えてから一日で行われた武力挑発だ。



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