「第1号でなくては…」 菅氏、午前2時にバイデン氏に祝賀メッセージ

By | January 21, 2021


20日にジョー・バイデン氏が米国大統領に就任し、菅義偉首相がバイデン氏との首脳会談第1号になるため訪米を急いでいる。

21日、読売新聞など日本メディアによると、日本政府は菅首相の早期訪米を成功させるための日程調整に入った。菅首相はこれまで、バイデン大統領と会うために「できれば2月いっぱいくらいが一つの目安」と何度も明らかにしてきた。

だが、2月中に日米首脳会談が実現するかどうかは不透明な状態だ。バイデン大統領は就任後当面の間は国内新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の対応など内政に全力をあげるという意志を表わしている。

これに伴い、日本政府は首相の訪米は3月以降に先送りし、まず電話会談を行う方向で協議を進めていると読売は伝えた。茂木敏充外相が先に訪米して国務長官に内定しているトニー・ブリンケン氏と会う方案も検討している。

菅首相が訪米を急ぐのは、米国新任大統領が「第1号首脳会談」相手に日本を選んできたこれまでの流れを途切れさせないという意志だ。ドナルド・トランプ大統領は2017年就任式の3週後、安倍晋三当時首相と公式対面会談を行ったし、2009年に就任したバラク・オバマ大統領も最初の首脳会談相手に当時麻生太郎首相を選んだ。

菅首相にとってバイデン氏との会談は新型コロナの状況で下落する支持率を引き上げる機会になる可能性もある。

だが、いま訪米を計画するには日本の状況も良くない。現在、11都府県に来月7日まで新型コロナ緊急事態が宣言された状態だ。緊急事態が十分収拾しないまま首相が外国を訪問する場合、また別の批判に直面する恐れがある。

首相周辺からも「日米首脳会談で局面を打開したいというのが首相の思いだが、そんなに甘くはない」という声が出ていると朝日新聞は伝えた。

これに先立ち、菅首相は21日午前2時20分ごろ、ツイッターに「バイデン大統領、ハリス副大統領、ご就任おめでとうございます」と英語と日本語でコメントを載せた。

菅首相は引き続き「日米は普遍的価値を共有する、強い絆で結ばれた同盟国です」とし「日米同盟の強化や『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向け、今後バイデン大統領と協力していけることを楽しみにしています」と付け加えた。

共同通信によると、菅首相はこの日午前も首相官邸で記者団と会って「就任を心からお喜び申し上げる」と再度明らかにし、バイデン大統領との会談に関し「しかるべき時期に向けて調整していく」と言及した。



Source link

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *