ポンペオ氏、香港情勢で「オーウェル的な動き」と中国批判

By | July 7, 2020


ポンペオ米国務長官=ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は6日、香港情勢に関し声明を発表し、中国が香港国家安全維持法の施行を受けて香港の図書館から中国共産党に批判的な書籍を撤去し、学校に検閲の導入を強制しているとして、専制国家の恐怖を描いた英作家ジョージ・オーウェルの小説「1984年」の世界が出現していると批判した。

 ポンペオ氏は「中国共産党による自由な香港の破壊は続いている」とした上で、同法の施行を受けた香港当局の動きは「オーウェル的だ」と指摘した。

 また、「香港は独立した法の支配の下、思想の自由や言論の自由の下で繁栄したが、もはや終わった」とし、「中国による香港住民の権利と自由に対する攻撃を非難する」とした。

 ポンペオ氏は同日、FOXニュースの番組にも出演し、中国による香港での一連の行為に対し「責任を取らせる」と言明した。



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