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東京電力は、福島第一原発などの事故による損害賠償について、請求した人の口座番号などが記載された請求書を誤って違う住所に送付していたと発表した。
東京電力ホールディングスによると、誤って送付していたのは、福島第一・第二原発事故に対する損害賠償の請求書およそ1,000通で、住所の変更があった人に対して、変更前の住所に送付していたという。
請求書には、氏名のほかに口座番号などの個人情報も記載されていて、宛先不明で会社側に返送されたもの以外のおよそ200通について、現在、回収作業を行っているという。
このほかに、およそ1,500通についても同様に誤って送付した可能性があるとして、東京電力は請求書の再発行とともに、回収作業を進めている。
経済部
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