ちいかわ駅弁「第二期販売」へ

ちいかわ駅弁(画像:JR東海パッセンジャーズ)。
JR東海パッセンジャーズは2023年3月24日、人気漫画「ちいかわ」と東海道新幹線がコラボした駅弁の第二期販売の概要を発表しました。店頭発売期間は4月5日(水)から11日(火)です。
【え…カワイイ】ちいかわ駅弁の中身&グッズいろいろ(画像で見る)
「ちいかわ」と東海道新幹線のコラボ商品は3月8日に発売されましたが、特に「ちいかわ駅弁」は人気が沸騰。発売日には対象駅で早朝から長蛇の列ができるなどしました。第二期販売はかねて案内されていましたが、今回は販売方法をチケット販売サービス「LivePocket-Ticket-(ライブポケット)」による抽選販売にするといいます。
同サービスにて3月25日(土)10時から29日(水)いっぱいまで申込を受け付け、31日(金)に利用登録されたメールアドレスへ当選結果を通知。デジタルの当選チケットと身分証明書をもって、店頭で本人確認できた人に駅弁が販売されます。
販売箇所は東京駅(旬菜東京中央1)、名古屋駅(デリカステーション名古屋コンコース)、新大阪駅(デリカステーション新大阪コンコース中央)の3か所。販売数は当初予定より増量され、東京が約450食、名古屋と新大阪がそれぞれ約150食です。
なお、抽選販売への申込は、「お1人様1日ごと1回限り(いずれかの駅)」で、同一日に複数の申込が確認された場合は全ての申込を無効にするとしています。また、購入は「お1人様1個まで」だそうです。
「ちいかわ駅弁」は、たこウィンナーや塩むすびなど、13品目がちいかわに関係する食材となっているほか、ポストカードが同封。箸袋やお品書きまで、「ちいかわ」仕様になっています。
乗りものニュース編集部
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