国内大手5銀行は31日、2月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利は三菱UFJ銀行とりそな銀行の2行が1月から引き上げた。三井住友信託銀行は引き下げ、三井住友銀行とみずほ銀行は据え置いた。目安となる長期金利は、日銀が上限を0.5%程度に引き上げた昨年12月20日以降、一時的に上限を超えるなど高い水準で推移しているが、他行との競争もあって対応が割れた。
三菱UFJ銀は年1.05%から1.15%に、りそな銀は1.18%から1.24%に引き上げた。三井住友信託銀は金利上昇の勢いが落ち着いたとし、1.39%から1.35%に引き下げた。
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