米国務長官、韓日訪問を推進…韓日関係の回復を促す予定

By | March 5, 2021


アントニー・ブリンケン米国務長官
アントニー・ブリンケン米国務長官

アントニー・ブリンケン米国務長官が3月第3週目に韓国と日本を訪問する日程を両国政府と最後の協議中だと複数の外交筋が伝えた。現在、具体的な訪問時点と議題などをめぐり韓国・日本側と最後の調整に入った。外交筋は「ブリンケン長官が15日を前後にした3月第3週目に北東アジア地域の同盟国である韓国と日本を訪問する可能性が大きい」として「韓国と日本の中でどこを先に訪問するかはやはり関心事だが、恐らく日本を先に訪問する可能性が大きい」と話した。

ブリンケン長官は1月に承認案が通過された後、アジア・太平洋地域訪問を念頭に置いていたが、新型肺炎などの影響で対外活動が制限されていた。ジョー・バイデン大統領は先月23日(現地時間)、カナだのジャスティン・トルドー首相と就任後初めて二国間首脳会談を行ったが、新型肺炎の影響でテレビ会議で行うほどだった。

ブリンケン長官の訪韓が実現すれば、バイデン行政府の閣僚としては初めて韓国を訪問する事例となる。特に、ブリンケン長官が韓日両国を訪問するのはバイデン行政府が韓日米3角同盟の回復を対外政策の最優先順位に置いているという意味に解釈できる。

ブリンケン長官の訪韓が3月第3週目に実現すれば、これは時期的に韓米間最大の懸案である防衛費分担金協定(SMA)が事実上妥結に達した時点になると予想される。チョン・ウンボ韓米防衛費分担交渉大使は4日、第9回交渉会議のために米ワシントンに出国して「その間多くの議論を通じて相当な共感を得ている」として「可能な早い時期内に交渉妥結を期待する」と話した。防衛費分担金交渉が妥結され、ブリンケン長官の訪韓まで実現すれば、バイデン行政府の韓米同盟復元の基調がはっきりと目に見えるきっかけになると予想される。

一部ではブリンケン長官だけでなく、ロイド・オースティン米国防長官も今回の韓日訪問日程に参加するだろうという見方も出ている。ロイター通信は4日「ブリンケン長官とオースティン長官が今月15日から日本を訪問する日程を協議中」と報じた。このメディアは特に、ブリンケン長官・オースティン長官の訪日日程について「日本政府は中国を念頭に置いてバイデン行政府との同盟結束を確認する契機にするという計画」と分析した。

日テレもこの日、複数の政府関係者を引用してブリンケン長官・オースティン長官が15~17日の日程で日本を訪問する方針を調整中だと報じた。該当報道にはブリンケン長官・オースティン長官が茂木敏充外相、岸信夫防衛相と2+2閣僚会談を開催する案を検討しているという内容も含まれた。日テレは特に、ブリンケン長官の訪日について「ブリンケン長官はこれに先立って、中国を開かれた国際秩序に挑戦する唯一の国と位置付けるという演説を行った」として「日本を訪問してバイデン行政府の対中国政策に関連しても日本側と協議するものと予想される」と分析した。



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